TEMTECOMAI ORTHOSTATIC HYPOTENSION

元ダメプログラマで現ダメ中間管理職の駄文

Visual Studio 2015 が 7月20日に発売されますね。
今回も引き続き Community Edition も出るみたいですね。

そして 9日後の 7月29日には Windows 10 も出ますね。
一般ユーザー向けには無償アップグレードも提供されますね。

Visual Studio 2015 でユニバーサル アプリを開発するには Windows 10 の SDK が必要らしく、Windows 10 SDK は Windows 10 が正式公開される 7月29日まで待つ必要があるみたいですね。
両者が出揃うまでの間にユニバーサル アプリを開発したい場合は Visual Studio 2015 RC とプレリリース版の Windows 10 SDK と Universal Windowsアプリツールを使い続ける必要があるみたいですね。

それなら Visual Studio 2015 も 7月29日に公開したっていいんじゃないかなって思いますけどね。

それにしても Windows 10、楽しみです。

Surfaece Pro 4 っていつごろ出るんだろう。
Surfaece 3 買っちゃたほうがいいんだろうか。
キックスタンドが無段階じゃなく 3段階ってのはどうなんだろうか。
LTE の対応バンド (1, 3, 8) がソフトバンクのバンド (栃木じゃどうせ 1 と 3 のみだろうけど) に最適化されているっていうのは良いけれど、特最近はソフトバンクの iPhone で急に 3G になっちゃって 4G つかんでくれない事象とか、通信量の制限まで行っていないのに激遅になる場合もあったりで、MNP しようと思っちゃってたりするのだけれど、そこら辺はどうなんだろうか。 Surfaece 自体が対応してても地域の電波事情がクソじゃ仕方がない。

どうなんだろうか。

Windows 7 Professional x64
Office 2010 Professional Plus x86 (VL) (Access, Excel, PowerPoint, OneNote, Outlook, Word)
Visio Professional 2013 x86 (Technet サブスクリプション版)
OneDrive 同期アプリ
OneDrive for Business 同期アプリ (x86)

という構成。
導入した順番も多分上記の通り。
バージョン違いの Office ファミリーが同居しているため、Office アップロード センターとかいうツールが 2種類常駐している。 (仕様だとする Microsoft のアーティクルを見かけたことがある)

何かをきっかけに 「申し訳ありませんが、この操作を行えません。互換性のない Office 製品がコンピューターにインストールされます。」 というメッセージが表示されて OneDrive for Business 同期アプリ (Groove.exe) が起動しなくなってしまう。
多分 Windows Update が原因なんじゃないかと思っている。
先のエントリーのように Windows Update の払い出しをした後に出ているような気がする。

Visio Professional 2013 は OneDrive for Business にネイティブ対応しているので、OneDrive for Business のサイトに保存されているファイルを直接操作することができるのだが、Office 2010 はネイティブ対応していないので同期アプリでサイトとローカルを同期させ、ローカルのファイルを Explorer から開くようにしている。

とりあえず Office 2010 Professional Plus のライセンスが 2013 で購入されたものかどうか確認し、2013 をインストール可能なら Office 2010 から Office 2013 に鞍替えしちゃえば今回の 「利用者としての問題」 は解決だね。
Office 以外のファイルも OneDrive for Business に保存するので同期ツールをインストールするのは仕方がないとしても、Office の 2010 と 2013 が同居してるところから来るトラブルの種は排除できるかな。


とか思っていても、最大の難題が残ってしまう。
無償版 OneNote 2013 を試そうとしたときにも乗り越えられなかった問題。
Windows インストーラー (MSI) によってインストールされる Office 製品と、クイック実行 (Click to Run) によってインストールされる Office 製品を同居させられないという問題。
Office 365 と無関係な Office 製品 (今回の場合は VL 版の Office や Technet サブスクリプション版の Visio) を使わなきゃならないのは固定なので避けられない。
そこに OneDrive for Business 同期ツールをインストールしたいのだが、こいつがクイック実行版のインストーラーなためにインストールできないという予想。
ここら辺の情報があまりない。
せっかく Office 365 Enterprise E3 を購入しているのだからサービス リクエストで質問してみようと思う。

Windows Update は WSUS 経由で行っている。 更新対象のクラスを 「重要な更新」 レベルのものだけにしているので、ドライバや一般的な更新は通知されない。 んでたまに明示的に Windows Update をしたくなることがあるので、[すべてのプログラム] から Windows Update を実行し、管理者による通知ではなく Microsoft の Windows Update サーバーで更新プログラムを確認する。
当然ながらいろいろな更新が溜まっているわけで、それらを払い出すべくインストールしていく。

更新プログラムの中にはインストール後に Windows の再起動が必要になるものもある。
そういう場合は Windows Update の結果表示画面に 「コンピューターを再起動してください」 というメッセージとともに [今すぐ再起動] というボタンが表示される。
無視していると今度は再起動までのカウントダウンが表示されている小さなダイアログまで出てくる。
そこまで再起動させたいのなら仕方ない。
[今すぐ再起動] のボタンをクリックする。
当然ながら Windows がシャットダウン プロセスに入る。
そこで画面いっぱいにオーバーレイされるメッセージ。


1個のプログラムが閉じられていません
----------------------------------------------------
(待機中) Windows Update
このプログラムにより、シャットダウンできません。
----------------------------------------------------
[強制シャットダウン] [キャンセル]

再起動が必要って言われたから従ったのに。。。

知らなかったよ。
ショックだよ。
邪魔で仕方がないんだよ。
メール一覧の下に閲覧ウィンドウを配置してるのだけれど、現在表示しているメールの件名、送信者、送信日時、宛先が表示されている 「ヘッダー情報」 と呼ばれるエリアがでかすぎるわけですよ。
Outlook 2010 閲覧ウィンドウのヘッダー情報エリア


きっとビューの設定なんだろうなーと思い、[表示] リボンの [現在のビュー] - [ビューの設定] と行き、[その他の設定] に入ってみると [閲覧ウィンドウ] というセクションがあって、[ヘッダー情報を表示しない] という選択項目があるわけです。
ヘッダーを表示しない


ここにチェックを入れてみたんですが、一向に閲覧ウィンドウの様子が変化しない。
したっけコレですよ。
You cannot hide header information in the Reading Pane in outlook 2010
Outlook 2010 の閲覧ウィンドウのヘッダー情報を非表示にすることはできません
Microsoft サポート情報 KB2301453

「非表示にできないよー困ったよー」 っていうトラブルをネタにしたタイトルが機械翻訳でおかしな事になってるのかって思ったけど、どうも違うみたいだ。

In Microsoft Outlook 2010, you click to select the Hide header information check box to hide an email message's header information in the Reading pane. However, the header information is not hidden as expected.

Outlook 2010 は閲覧ウィンドウでメール メッセージのヘッダー情報を非表示にするチェックボックスを選択してもヘッダー情報が隠れませんよ。


なんだと?
原因はなんなんだ?
This issue occurs because the "Hide header information" functionality was removed from Outlook 2010. However, the UI setting was not removed.

この機能は Outlook 2010 で削除したんだ。 でも設定画面は残ったままだからね。


奥歯ギギギですよ。

Active Directory のドメイン統合。。。
現在はシングル フォレスト、シングル ドメインの組織が 2つあって、フォレスト間の信頼関係でお茶を濁している。
目指すはシングル フォレストのシングル ドメイン。
ドメインも統合だ!!
任せておけない事情がある。
統一だ!!
一本化だ!!
管理もスマート化だ!!

さて、明日から本気で情報集めだ。
会社統合なんてシナリオで行けるよね。

OneNote が無償化されてたのは知ってた。 つかそれは iOS とか Android とか OneDrive サイトで利用できる Web 版の話かと思ってたんだけど、Windows 用デスクトップ版とかストア アプリ版も無償化されてたんだね。

Windows 7 の PC で Office Professional 2010 と単体の Visio Professional 2013 と Project Professional 2013 を使っていまして、Office 2010 に含まれている OneNote 2010 を主に使ってました。 (Windows 8.1 + Office Professional 2013 + Visio Professional 2013 なんてのも使ってはいるが)
んでどうも無償版の OneNote 2013 は商用利用不可で一部の機能に制限があるという形で登場したのですが、何やら 「サポートに問い合わせたら商用可能と言われた」 とか 「OneDrive だけじゃなくてちゃんとローカルに保存できた」 なんて声もあるわけですが、とにかくまぁテストってことでインストールしてみました。

  1. Office Professional 2010 の OneNote 2010 をアンインストール。

  2. OneNote 2013 (32bit) のインストーラーをダウンロード。

  3. インストーラーを起動。

  4. 即エラーで続行不可。



We're sorry, Office Click-to-Run installer encountered a problem because you have these Windows Installer based office programs installed on your computer:

Microsoft Visio Professional 2013
Microsoft Project Professional 2013

Click-to-Run and Windows Installer editions of office programs don't get along for this version, so you can only have one type installed at a time. Please try installing the Windows installer edition of Office instead, or uninstall your other Windows Installer based Office programs and try this installation again.

なんだろね。
今回インストールしようとした無償版の OneNote 2013 は Click-to Run Installer ってタイプのインストーラーなんだね。 日本語にすると 「クイック実行」 って言うらしく、Office 365 に付属するデスクトップ版 Office でも聞いたような気がする。
Visio 2013 と Project 2013 がインストールされているからクイック実行のインストーラーに問題が発生した、と。
Office 用のインストーラーはクイック実行か通常の Windows インストーラー版のどちらかひとつしかダメ。 Windows インストーラー版の OneNote 2013 をインストールするか、または Windows インストーラー版の既存の Office 2013 製品をアンインストールしてから再度 OneNote 2013 をクイック実行でインストールしてみてね。
ってところですかね。

無償版 OneNote 2013 に Windows インストーラー版が存在するのかっていうと多分存在しないでしょうね。 選択肢としては Visio と Project をアンインストールしてくださいっていう一択になるんでしょうかね。
クイック実行で OneNote 2013 をインストールしたあとから Visio もきちんとインストールできるんでしょうかね。 この Visio、今は亡き Technet の有料サブスクリプションで iso をダウンロードしたものだったんだけど、ちゃんと入るんでしょうかね。 (Project は使わないのでアンインストールしちゃおう)
なんだかドツボにはまりそうな気がするので、素直に Office 2010 の OneNote を復活させたほうがいいんじゃなかろうか。

ちなみに無償版の OneNote 2013 インストール関連で得られるエラー情報としては 「すでに 64bit 版 Office 2013 をインストールしてあるのなら OneNote 2013 も 64bit版を使いなさい」 とか、「既にインストールしてある Office 2013 をきれいさっぱりアンインストールするための Fix it があるよ」 といったところ。
なぜ Fix it を使わなきゃならなくなったのかまでは読んでませんが、もしかしたらオイラのケースもここらへんに関係しているのかな。

ということでまずは OneNote 2010 に落ち着こうと思う。
しかし 2013 に比べると随所で使いづらさが目立ってしまう。 個人用 OneDrive と Office 365 の OneDrive for Business の両方にアクセスできるようにしておきたいのだけれど、ここら辺のアカウント管理が 2013 のほうが優秀なので。

夕べ Windows 8.1 + Office 2013 の PC で 2016年6月の Windows Update を適用。
本日 Outlook 2013 を起動しようとすると、起動時のスプラッシュ画面が表示されている間に "Microsoft Outlook は動作を停止しました" のダイアログが出て落ちてしまうようになった。
イベントには Application Error が記録されていて、OUTLOOK.EXE の mso.dll で障害が発生し、例外コード 0xc0000005 が出力されている。
夕べの更新プログラムは以下の通り。 無精なので純粋に今月公開された月例更新以外も交じっている可能性が大きい。
とまぁ大量の更新を適用した。
リストの最後に PowerPoint 2013 用の KB3023058 と Access 2013 用の KB3054795 が重複しているが、更新履歴にはそう記録されていた。
これがきちんと時系列に沿って表示されているのかわからないが、たしか更新をした後に再起動しろと言われ、再起動後に Windows Update の画面 (チャームの Windows Update ではなくコントロール パネルから行く Windows Update を使ってる) を表示させてみると 2個の更新プログラムが表示されていて、[インストール] ボタンを押したら一瞬で 「最新です」 みたいな表示に切り替わった記憶がある。
ホントに一瞬だったので面食らったが、もう一度更新プログラムの検索をかけてみたら特に何もなかったのでシャットダウンした。
それで今日になって Outlook が起動していないという状況。

調べるのも面倒だけど、この中には MS15-059 に関連する更新プログラムも入っているんじゃないかなぁと想像している。
MS15-059 は Microsoft Office の脆弱性によりリモート コードが実行される問題への対策とか言っていて、「初期化されていないメモリがー」 とかなんとか申されておる。

とにもかくにも Outlook が起動しなくては話にならんので [Ctrl] キーを押しながら Outlook を起動させてセームモードでの起動を試みてみるも、あえなくエラー。 起動できない。
続いて Outlook を修復してみたところ今度は無事に起動できた。

ただし起動直後に 「無効になったアドイン」 というタイトルのダイアログが表示され、 "Microsoft Exchange アドイン" が Outlook をクラッシュさせたとして無効化された旨通知されている。
このアドインの説明として 「ユニファイド メッセージング、電子メール許可ルール、カレンダーの利用に関する Exchange サポート機能です」 とある。 恐る恐る有効化してみて、Outlook をいったん終了させてから再度起動させてみた。
無事起動。

今月の Windows Update が関係していたのかどうかよくわからんが、まぁ無事に起動してよかった。

あ、あと 5月19日に公開されてた Surface Pro 3 のファームウェアも最後に更新しといた。

発売してすぐに買った HDL4-G2.0 ですが、もうかれこれ 7年近く使ってるのかな。 (発売日を勘違いしていなければ)
その間に Regza も 2代目になり、前の Regza で録画したものを泣く泣く捨てたこともありました。

そんな NAS ですが、ここ数ヶ月はファンの音がぶれ始めてブーンといううるさい音が部屋に響き渡っていました。
この NAS は天板の裏側に 2個のシロッコファンがついてるのですが、本体を逆さに置いたらファンの音が静かになったんですよ。
そうやって 1ヶ月ぐらい騙して使ってたのですが、それでもまたファンが爆音を出すようになったので修理を決行しました。
Amazon で ainex ってところの RSF-04 というロープロファイル用ファンを 2個購入。
こいつについている電源ソケットはこのままでは NAS につながらないので、新旧ファンの電源ケーブルを切断して NAS の基盤から出ているケーブルに半田付けすることにした。

ネジを回してブラケットを取り除く。
NAS のふたを開けてファンがつながっている基盤を分離。
ファンから基盤への電源コードをニッパーで切断し、先っぽを剥く。
購入したファンもコードを切断。
収縮チューブを通してから半田付け。
収縮チューブをドライヤーで温める。
これで完成。

ただ、旧ファンはネジ穴のところにワッシャーとゴムのスペーサーが挟まっているのでこれを外して新ファンで使わなければならない。
注意だね。

結果は見事な出来栄え。 ファンの音が気にならなくなったよ。
しっかし半田ごてなんて何年振りだろうか。

昔に比べて C# からも扱いやすくなったって話を聞いたんで C# でやってみました。
確かに扱いやすくなっている。
VBA の時にスルーしている Workbooks とか Worksheets とか Cells あたり、VSTO の記事ではきちんと漏らさず参照しては解放してあげないとならないって話だったけど、今回は VBA のようにスルーしてみた。
ドキュメント レベルのカスタマイズで、こいつが中心となって 2種類のファイルを読み込み、新規ブックにシートを 3つ作成してデータを吐き出す。 特に Excel のプロセスが残るようなトラブルもありませんでした。
いやー面倒くさくない。 楽ちん楽ちん。

とは言え、所詮は Excel の COM オブジェクトのラッパーでしかないので、セルへのアクセスが多いと速度が出ないですね。
Worksheet オブジェクトのインスタンス内包し、各種の独自メソッドなどを組み込んだクラスを作成してガツガツと数万件のデータを読み込んでは加工して出力していったんですけれど、数万件のデータを 1件ずつセルから入出力してるとスピードの遅さが気になって仕方がない。
ならば処理の進捗をカスタム作業ウィンドウにプログレスバーなどで表示してみようと思ったのですが、これも所詮は Excel です。 長い処理を行うプロセスから進捗具合を Excel の作業ウィンドウで受け取る術がない。
スレッドを分けるとかできないんですね。
というか VBA のようにカスタム作業ウィンドウのコードに処理を詰め込んでしまえばプログレスバーに進捗を表示できるんでしょうが、いくらなんでも開発言語のメリットを殺してますよね。

Excel アプリケーション自体を駆動することを諦め、Excel のドキュメントをコントロールするライブラリを探す時間がなかった。
2年ぐらい前に ClosedXML ってライブラリを使ったんだけど、ライブラリの完成度がいまいちだったのでいろいろ泣かされた記憶がある。
今はもっと成熟してるのかなぁ。 ほかにも同種のライブラリが出てきたりしてるのかなぁ。

ともかくそういう調査をしている時間がなかったので泣く泣く VBA で行うことになりました。
VBA ならば Office Developer Tools for Visual Studio 2013 を使うよりも処理は速そうだけど、やっぱ数万件のデータってのが気になる。 データが書き込まれているファイルを開いたら、シート上のデータを 2次元配列に一気に読み取って、すべての中間加工処理は配列の中で済ませることにした。
書き込みは処理の都合上 1件ずつセルに書き込むしかない。
それでも 3万件のデータ処理が 10秒ぐらいで終わる爆速ぶり。
VBA すげーな。
そしてこの種の処理に VSTO (というか Office Developer Tools for Office) は向かないのかもしれないね。
私のスキルが低いだけか。

期末ですね。
社内ツールの依頼があったので久々に VSTO についても候補に入れてみました。
ここ 2年ほどはネットワーク屋さんのような感じだったのでツール開発は浦島太郎。

Visual Studio 2013 をインストールしてみたんですが、C# のバージョン上がってたんですね。
VSTO (Visual Studio Tools for Office) って名前が消えちゃって、今は Office Developer Tools for Visual Studio 2013 っていうんですね。 長い名前ですね。 でも ODT とか ODTVS 2013 って読まないで、便宜上 VSTO って言ってる人も多いようですね。 ほんとはどう読んだらいいんでしょうかね。 わかりづらいですね。

最近の Visual Studio は定期的に Update されてて、Visual Studio 2013 は 2014年11月に出た Microsoft Visual Studio 2013 Update 4 ってのが最新なんでしょうかね。 Visual Studio 2013 Update 4 はここからもダウンロードできますし、もちろん Visual Studio を起動して [ツール]−[拡張機能と更新プログラム] からダウンロードすることもできます。
そして Visual Studio 2013 Update 4 には関連したリースもあって、その中に Office Developer Tools for Visual Studio 2013 もありました。 Office Developer Tools for Visual Studio 2013 - 2014 年 11 月更新プログラムって名前です。
ところがこの Office Developer Tools for Visual Studio 2013 (ホントに長い名前だなぁ) には専用のダウンロード ページが用意されていないようなのです。
Visual Studio 2013 Update 4 のページの本文にインストーラー ファイルへの直リンクが貼ってあるだけなんですね。 見つけづらいよ、ホントに。
それでも実際に私がダウンロードした時はこんな親切なページ見つからなかったんだよな。 英語のブログ記事の本文にあった直リンクからダウンロードしましたよ。

コラボ実験のためにもう 1ライセンス買ってダミーの従業員作るほど金持ちじゃない

お名前.com に移っといて良かったと心から思うわ。
以下の情報でバッチリでした。
OFFICE365ROOM : Office365 独自ドメインの登録方法について
日々徒然 : プランEで独自ドメインを使う(お名前.com/SRV対応)

泣きたくなるぐらい参考になるサイトでした

独自ドメインも復活したのでブログ以外にも使ってみようと思う。

1年くらい前に実験目的で WebARENA suiteX を購入した時は機能の検証だったので実用的な事は何もやってなかった。

てことで Office 365 ってことになった。
んでつい最近 Office 365 の個人向けが出たばかりってんで内容を調べてみたところ、どうやら個人向けは独自ドメインを使えないってことがわかった。
ってことで従来からある法人向けになってしまったのだけれど、デスクトップ版 Office のエディションを調べてみて、Professional Plus 相当が使えるのは最上位の Office 365 E3 らしいんだわ。
ユーザー数無制限、、、大企業向けっつーか、最上位。
んでもユーザー数はオレ一人。。。
月額 1,800円程度、年一括でも安い安い。

どうやら temtecomai.net のドメインが失効してたらしい。
まぁブログの存在を忘れてたので特に不都合はなかったけどね。

ライブドア ドメインの管理画面にドメイン情報が出てこないのでシステムのメンテナンスか不具合かなーと。
blog.temtecomai.net で繋がらないけどライブドア ブログ本来の url だと繋がる。
こりゃ DNS の設定も飛んでるのかなーと。

んで一応 whois 検索してみたらレコードがないって言うわけだ。
そういやドメイン更新の連絡先をライブドア メールのアドレスにしてたまま放置してて、メール サービス廃止の時に gmail に変更してなかったなと。
ブログの管理者メールは gmail に変更したんだけど、ライブドア ID レベルの変更かと思ってたらサービスごとの設定だったんだろうな。

というわけで復旧期間も過ぎてるし、新規で再取得したんだけど、ライブドア ドメインは代理店だと思うのでお名前.com で再取得した。
こっちのがメジャーだから設定情報がイロイロ出回ってるかなと。
やっぱレジストラ、仕事が速い。
ウェブ上で申し込んですぐに使用可能になったし、DNS に CNAME 登録してほんの数分で名前解決できるようになった。

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