TEMTECOMAI ORTHOSTATIC HYPOTENSION

元ダメプログラマで現ダメ中間管理職の駄文

June 2009

Access や Word から Excel を CreateObject してブックを開いて上書き保存すると、ブックを閉じて Excel を Quit しても Excel のプロセスが残ってしまう問題の続き。
複数の打合せで一日中離席している間に部下本人がある程度まで調査してました。
周りの Windows XP SP3 + Office 2003 SP3 な PC では再現しなかった。
Office 周辺で違いを調査した。
本人の PC には Office Live アドイン(バージョン不明)が入っていた。
(ホントはここで同じ Office Live アドインが入ってる PC を見つけられるとよかったが)
本人の PC から Office Live アドインをアンインストールして実験してみたところ、見事にプロセスが消えてくれた。
このままだと Office Live アドインに原因があるのか、インストールされていたアドインの状態に原因があるのかわからん。
マイクロソフトのサイトから Office Live アドイン 1.2 (正確には Microsoft Office Live Update 1.2 ) をダウンロードしてインストール。
またプロセスが残ってしまった。
1.2 をアンインストールせず Office Live アドイン 1.3 (正確には Office Live Update 1.3) をインストールして実験。
まだプロセスが残ってしまう。
1.3 もそのままに Office Live アドイン 1.4 (正確には Office Live Update 1.4)をインストールして実験。
今度はちゃんとプロセスが消えてくれた。

本人はサポート担当じゃないので細かいところで調査不足はありますが、とりあえず仕事を先に進めなくてはならないのでこのまま放置。
あとで時間があれば別の PC に Office Live Update 1.3 あたりを入れてみます。

金曜の帰りしな、部下が浮かない顔をしているので訊いてみると Excel のプロセスが残ってしまって困っているらしい。
C# か VB.net の話かと思ったら VBA だっつうんだ。
現象が再現するミニマムなコードがこんな感じ。 一応 .NET の風習に習って Workbooks も変数で参照してみた。
Access VBA の標準モジュールから Excel をコントロールする。
Sub Test()
    Dim xlApp As Object
    Set xlApp = CreateObject("Excel.Application")
    xlApp.Visible = True

    Dim xlBooks As Object
    Set xlBooks = xlApp.Workbooks

    Dim xlBook As Object
    Set xlBook = xlBooks.Open("D:?hoge.xls")

    xlBook.Save
    xlBook.Close
    xlApp.Quit

    Set xlBook = Nothing
    Set xlBooks = Nothing
    Set xlApp = Nothing
End Sub

ちなみに xlBook.Save こいつをコメント アウトするとプロセスが消えてくれる。

Windows XP SP3 & Office 2003 SP3 の PC で再現を確認。ただし時間がなかったので部下の 1台でしか動かしてない。
ちなみにオイラが使ってる Windows XP SP3 & Office 2007 SP2 では xlApp = Nothing の所で Excel のプロセスは終了する。この行をコメント アウトしても End Sub で終了してくれる。
コードを見る限りバージョンの違いではないと思う。
暗黙的な参照されちゃってるかなぁ、、、されてないと思うんだけどなぁ。。。
"Excel プロセス 残る" で検索しても得られるのは .Net Framework な情報ばかりなんだよなぁ。
ともかく明日は他の PC でも調査だな。

エヴァ観てきたよ。
いつもの通り良く分からなかった。
まぁ他のみんなも良く分かってないんだろうけどね。

こんだけリメイクを重ねる意味はあるのか?
まったく違う話になると怒る人たちがいて、同じ話でも怒る人たちもいる。
搾取されてるって部分は共通してるのかな。。。

さて本編。
あの人たちは何ゴッコをしてるのかなぁ。
最後まで観ると分かるのかなぁ。

あ、アスカの苗字が違う事に何かを期待してる人はヤラレてるかもね。

とちのきファミリーランド
最後に来たのは 30年ぐらい前だったか。。。
これだけ久しぶりにだったけど変わってないですね。
前の戦闘機のお尻を狙い打つ遊具やジェットコースター、ホント懐かしい。
今日はお子ちゃまたちのリクエストに応えた結果、バイキングに数十回乗るというムチャっぷり。寝床で目をつむると身体が揺れてる感覚。海水浴の夜みたいです。三半規管ヤラレてますかねw
でも隣接した運動場の陸上競技会を終えた中学生が続々来てバイキングなんぞが人気アトラクションだったもんでパンツいっぱい見れたしw

そうそう、ボート漕いでたらカメが泳いでるのをお子ちゃまが発見してすかさず捕獲。ボートの中を歩くカメに妹がパニクって激しく揺れるボート。
危険な状況でした。

ネットや袋でタマネギを買いますが、必ず 2個ぐらいは痛んでいて食べることができません。
「ちゃんと確認しないから」
よく言われます。
先日は 10個入りを買ったんですが、2個がブヨブヨに痛んでいて、1個はフィラリアか? と思うほど根が出まくってました。。。
360度から確認したんだけどなぁ。

さんざんぱらスペシャルやってんのに何故映画化?
タンカ切るときテレビよりも生徒を横並びにできるから?

かましんに寄ったら枝豆発見。
茹でてビールのつまみってのも芸がない。つか家でビール飲まないし。。。
すりつぶしてスープにするか、荒みじんでコロッケとかか?
いや、カレーだろう!
カレーに大量投入だ!
てなことで枝豆をカゴに入れたわけですが、枝豆の隣りに空豆を発見。
空豆は食ったことない。つか料理したこともないし買ったこともない。
まぁノリで何とかなるでしょ。

唐揚げ用鶏もも肉の皮めをこんがりと焼く。
もっとしっかりと水分を拭き取っておけばよかった。こんなに油がはねると思わなかったよ。床スベスベさ。
ニンジンとタマネギを加えて炒め、タマネギの色が何となく変わったら圧力鍋に移す。
水入れて火にかけて、沸騰してもしばらく煮込んで灰汁を取り去る。
空豆はフライパンで炒めておく。
枝豆はもちろんボイルする。
灰汁が落ち着いたところでフタをして圧力をかけて 5分くらい煮込む。
火を止めて 10分くらい圧力調理した後にフタを開けてルーを投入。今回ルーはバーモントとコクまろの中辛を用意した。
ここでちぎったキャベツ 1玉分投入。 豆も投入し、軽く煮込んで出来上がり。
一旦冷まして再加熱したらいただきます。

ごちそうさまでした。

朝起きて一発目のニュース。
もうびっくりだわ。
三沢ぁぁぁぁ

岡田監督は前試合のせいでベンチ入りできず、代理が指揮を執った。
そういう単位では 「岡田ジャパン」 のままなんですね。

てぇことでメモメモ。
<材料 4人分>
にんにく 1片
豚ロース肉スライス 150g
にんにくの芽 120g
片栗粉 大さじ 1
しょう油 大さじ 1
キムチ 100g
キムチの素 大さじ 3
塩 適量
こしょう 適量

<作り方>
豚ロース肉を食べやすい大きさに切る。
ボウルに潰したにんにくとしょう油を入れて下味をつける。
片栗粉を加えて揉み込む。
にんにくの芽を食べやすい長さに切る。
フライパンに多めのサラダ油を入れて熱し、豚肉を投入。炒める。
肉に火が通り、回りの片栗粉が美味しそうに色付いたら一度取り出しておく。
サラダ油でにんにくの芽を炒める。
火が通ったら肉を戻してにんにくの芽と一緒に炒める。
キムチを加えて炒める。
塩とキムチの素で味を整える。
黒こしょうでパンチを効かす。
皿に盛って出来上がり。
レタスで巻いて食べるのが木下家流らしい。

「うまい」「美味しい」「片栗粉超いいネ」の感想にまじり、「街の中華料理屋の味がする」って、、、「わかるわかる」って、、、キムチだっつうのw

ビールにも白米にも合いそう。

フジテレビの番組 <登龍門> の一環。
すんげ〜面白い!!
コレ、地上波メイン? それとも CS メイン?

料理上手を自称する木下優樹菜がゆる〜い感じに料理を作るんだけど、どこまでが本気なのかわからんわけです。
おまけにスザンヌ、西山茉希、ギャル曽根が適当な会話するもんだから番組全体が果てしなくゆるい。

でも木下優樹菜って実はいい女なのかも。

番組の最後、次回からの番組名が 「ゆきなんち」 に決まりましたw

正直言って辰吉がここまで爺さんになってるとは思わなかったなぁ。
筋肉が付いてない。
まるで馬場とか淵みたいな体つきだな。
お腹がしまってなくて、全体的にノペッとしてて。。。
スピードもないし覇気もないし。。。
何一つ勝てそうな要素がないのに "精神力" ってやつだけで足掻く姿は痛々しい。
嫌われ役、お目つけ役が回りにいないのが哀れだ。
少し距離が空いてる位置にいる人には状況が良く見えているんだろうな。

ケースこそ違うがこれとまったく同じ事例がオイラの近くで起きている。
少しだけ立ち止まって後進の育成を考えてほしい。
辰吉には 2人の息子、彼には 3人の若い衆がいるんだから。

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