TEMTECOMAI ORTHOSTATIC HYPOTENSION

元ダメプログラマで現ダメ中間管理職の駄文

April 2013

96になる祖母は病院に隣接してる老人ケア施設に入所してるんよ。
以前いた掛かりつけの病院で癌であると診察されはしたが、その後に大腿骨を骨折したり腸閉塞で入院した際も特に癌の再検査をすることなくここまで元気にケア施設生活を満喫していた。
このあいだの正月には外泊許可をもらってオレの実家に泊まりにきてたりもした。
んで 3月の終わりごろ、食後まもなくして必ず嘔吐するようになったので胃の検査をしてもらったところ、胃袋の出口付近に癌ができていて、そいつのせいで食べたものや飲んだものが十二指腸に行けず嘔吐してしまっていることが判明。医者の見立てでは早くて 2週間から 1ヶ月の余命ってことだった。
その後何度も見舞いに行っているが、今のところ弱っている様子もなく正月の時と変わらないように見える。
ただ食事はトロミの付いた具なし味噌汁しか手を付けず、おかゆやペースト状のおかずには見向きもしない。栄養面からもそろそろ弱ってきそうなもんだけどそんな様子も感じられない。
年寄りだから癌の進行が極端に遅いのかもしれないけれど、癌を最初に告知されてから約 3年。もう間もなくかもしれない。
、、、って期待してるわけじゃないよ。



一昨日から celine bags とかのコメントやらトラックバックの嵐ですよ。
なぜか SQL Server の記事と iPhone の電話番号編集にバグがあるって記事に集中してるんだよな。
来たら消す。 iPhone のポロロンで起きたら夜中でも消す。

4月1日付けで異動したため、19日に異動元と移動先の部門合同で歓送迎会を開催していただけることになってます。
ところが今週発注して、19日中に納品予定で、22日 (月) には使い出したいという PC の依頼が・・・
19日の何時ごろに納品されるのかわからんけれど、まぁ早まることはないだろうなぁ。
いつも納品が遅れ気味の業者なんだけど、今回に限って頑張れちゃうってこともあるかもしれないよなぁ。
今のうちに業者から 「ごめんなさい」 の連絡が入ればいいのだけれど、がんばってくれてしまって 19日の夕方とかに納品されちゃったりしたら歓送迎会に間に合わないよなぁ・・・
あ、土曜日に出勤するって気はさらさらないしw

ここ数日間は毎日大便が出る。
週に一度とかのペースが数年も続いてたので生活もそのサイクルに慣れちゃったるわけですよ。
もうね、毎日トイレに拘束されるのが面倒でさ。
でも我慢できないほどに便意があるので行かざるを得ないわけですよ。

あーめんど

さくら祭りの時期をはずしてしまったとはいえ祭り期間中は露天が出ている。
そこは昼寝をする営業マンにとって極楽の地なのであった。

MONSTER が居ます。
MONSTER はとても怖いです。
MONSTER は時と場所を選ばず、自分の本能や欲を満たす行動をいきなり起こします。
だから MONSTER はとっても怖いです。

MONSTER は自分に都合のよい独自の判断をします。
MONSTER は独自の思考回路と独自の世界観を持っていて、他人が予想しない反応をします。
MONSTER はコレと思ってしまったら (コレとはほぼ 100% MONSTER 自身に都合の良いイメージ)、とことん無茶押しします。
だから MONSTER は自分の非を他人からどんなに親切にやさしく善意で教えてもらっても、その 「非」 を全力で否定し、相手を攻撃します。 (当然です。 それをはなから 「非」 と思っていないのですから。 何やら自分を否定されたと考えてしまうのでしょう)
それは個人攻撃ではありません。 相手の人格を否定する攻撃ではありません。 親切な人が教えてくれた 「うまい方法」 に対して攻撃したりします。 つまり、「私は正しい。 だからあなたが言っている方法は間違っている」 という感じですね。 (稀に特定の人物たちには人格否定攻撃を行いますが)
「省みる」 いう行為を一切行いません。
いや、一応思考ロジックの中に 「省みる」 というラベルの付いた工程があるのかもしれませんが、その工程の戻り値は必ず 「考えてみたが、やっぱり自分がおかしいとは思えない。仮に一万歩譲って自分の行動した結果が間違っているとすれば、それは自分が悪いのではなく環境に問題があるのではないだろうか。うん、その確立が高いな。」 になります。

こういう判断結果が出てしまったので、以降はこの 「自分以外の何かが悪い」 という結果に基づいた肉付け工程に移り、 「諭してくれた人の指摘方法が悪い」 や 「環境が悪い」 という最終結果が出力されるのです。

驚くべきことに、他人からの指摘というインプットに対して、最初のアウトプットが上記です。 しかも瞬間的にそれが出てきます。
つまり思考過程において少しは省みているかもしれませんが、周りの人は一切それを感じ取れず、「自分が悪いんじゃないと思う」 という反応しか見ることができないって点。


私はこれを MONSTER の "WORLD" と呼んでいます。
私は MONSTER と一定の距離を保ち、この WORLD を俯瞰で見られる位置に自分を置いています。
MONSTER にもメンツもあるでしょうから (メンツの塊だとも言えるが)、それを尊重する空気を作り出し、自由に WORLD を発現させられるようにしてあげています。
WORLD の発現を連発した結果がどうなるか、周りの人には見えています。
MONSTER もやがて気づいてくれると思っています。
気づいたときの結果がどうなるかはわかりません。
でも MONSTER は今までもずっとあちらこちらで WORLD 発現を連発してきたため、あちらこちらと小さな世界を渡り歩かされて今に至っているのです。
それに気づいてほしいものです。

魚べい 下川俣店をよく利用します。
最後にボタンで店員さんを呼ぶと飛んできてくれて食べた内容を集計してくれます。
ハンディ ターミナルが集計結果を磁気カードに書き込んでくれて、それを伝票バサミに挟んでくれます。
そして 「この伝票をレジでお渡しください」 って言って去っていきます。
レジに行って担当者に磁気カードを渡して会計が終わるっていうシステムです。

ただ、店内がそれほど込み合わない時間帯だと、客席で集計をしてくれた店員さんがレジを担当するようなんですが、磁気カードを伝票バサミに挟んで 「この伝票をレジでお渡しください」 と告げたあと、早足でレジに向かい、オイラたちを待ち受けてるのね。
込んでいるときはフロア スタッフとは別にレジ担当がいるので先ほどのセリフもしっくりくるんだけど、同一人物がやるとなるとセリフがなんかしっくりこないわけですよ。
磁気カードを受け取ったあとにダラダラするわけでもなくレジに直行するわけなので、「この伝票をレジでお渡しください」 と言われてカードを受け取ったあと、場所を移して同じ店員さんにそのカードを渡すって流れがなんだかおかしくて。

ある課題を解決する有効な手段が見つかったとする。
ところがその有効な手段は、つい最近解決された別の課題が採用した方法と結果を完全否定し、今回の課題解決の結果の中に取り込んでしまう可能性が十分にあるとする。
別の課題を解決した方法は、別の担当者が長期間を掛けて自力で開発し、大々的に宣伝され、つい数日前にローンチしたばかりだとする。
どうしよう・・・
この有効な解決手段は私が抱えている課題を解決するだけにとどめておき、潜在的な能力をはぐらかして、あっちはもう少し泳がせておいたほうが彼やその組織のメンツも保たれるよなぁ。
頃合を見てテキトウなでまかせをぶち上げて 「アレの機能も取り込めるようにした」 とかするべきだろうか。
それともしかるべき人には打ち明けておいて、政治的判断をしてもらうほうが良いのだろうか。

うちは .NET Framework 1.1 でのリリース実績あったっけかなぁ・・・現役稼働中のシステムあったっけっかなぁ・・・人事異動で他のセクションに移っちゃったのでよくわからんのよ
まぁ主要顧客はほとんど Windows 7 へ移行済みだし (Windows 8 眼中になしって感じだし)、クライアント アプリケーションについては問題ないかもしれない。
問題はサーバーかな。Windows Server 2003 / 2003 R2 / 2008 がどれだけ残ってるかって点。そんでそれがいつ頃 Windows Server 2008 R2 や Windows Server 2012 になるかって点。
いや、2012 のインターフェイスは勘弁してほしいんだが・・・

昔の湯沸かし器や給湯器を探し出す CM とかを最近良く見るけれど、MS もそういう CM 風に呼びかけてみるキャンペーンをするとか。
まぁ少なくとも一般のニュース番組でやるようなものかいな、と思うのだけれど。

ニュースで XP を使い続けている小さな事務所を取材してた。字幕で 6台の PC を入れ替えるのに 50万掛かるって言ってたけれど、今使ってる XP の PC はいったい何年使っているのだろうか興味があるところ。5年使ってるとしても、1台に付き年間で 2万円掛からない計算になるんだけど、それすら厳しいのかな。まさか即金で導入する事業者なんていないよね。
3年でも 5年でもリースを利用できるわけだし、期限が来ても PC の程度が良ければ再リースしちまえばそれ以降は格安費用で済むわけだし。

本部のシステムが Windows 8 に対応していないって話も出てたけれど、これもここまで引っ張ってしまうと作り変えの方向性が難しい話だなぁと思った。
IE ありきな方針から脱却して、思い切って 「IE は対応外」 ってしちゃったほうがイロイロと楽なんじゃないかしらって思うこともある。いわゆる標準仕様への対応度が IE 10 でどのぐらい進んだのかも良くわからんし、レンダリングが他のブラウザとのどのぐらい差があるのかも良くわからんけれど、IE 10 用に仕掛けを作らなくても済むようになったのかな。
そのシステムが Windows アプリなのか Web アプリなのかわからんけれど、Windows 8 対応にするのか、IE 10 対応にするのか、IE 10 にも対応するようにするのか、ブラウザの差を考えなくても作れるのか・・・
MS は Windows 8 の UI コンセプトを進化させていく予定なのか、あのデザインはタブレット方面の専用デザインに押しやるのか・・・

さっそくですが全体研修の一環として、とある 2日間カリキュラムの講師をやってまいりました。いやー、しゃべりすぎて声ガラガラ。
意外にも PowerPoint は学校で使ってたりするんですね。みんな操作の習熟度は高かったかな。

にしても、よく 「今年の新人は静かだ」 とか耳にするんだけど、それってお互いの境界線が交わってない距離での印象なんじゃないだろか。
懐まで近づいてみれば決して静かじゃないんだよね。てか近づきすぎるとうるさいわ。

livedoor が身売りしてからいつかは来ると思ってましたがね。livedoor メールが終了する旨のメールが届きましたよ。
長年にわたって提供してきたlivedoorメールですが、2013年10月31日(木)をもちまして、すべての機能(カレンダー・トークなども含む)の提供を終了させていただくことになりました。
ご利用のお客様にはご迷惑をおかけすることになり誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
一例として、Gmailへのメールデータ移行方法をガイドページ(*1)に記載させていただいております。

プロバイダのサービスの一環としてメール アドレスが付くのは普通だけど、livedoor の場合は yahoo や hotmail みたいに、いわゆる無料メールとしての性格のほうが強いわけだけど、やっぱメリットないんすかね。
2007年ごろに独自のメール システムから gmail に移行した際は @livedoor.com のドメインで移行できたわけだけど、今回ばかりは完全に @gmail.com に移行スね。
一応既存の gmail アカウントへ転送する設定にしちゃったけど、それまでも @livedoor.com のアカウントと @gmail.com のアカウントを使い分けていたので、livedoor メールからの移行用アカウントを新規に作成しちゃいましょうかね。

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