TEMTECOMAI ORTHOSTATIC HYPOTENSION

元ダメプログラマで現ダメ中間管理職の駄文

カテゴリ: .NET

dotnetlogo2Microsoft On というプログラムがあります。
一定条件さえ満たせば自分の職場で講習会を開いてくれます。
アジェンダのレベルが微妙ですが、とりあえずの「とっかかり」としては良いイベントになるんじゃないですかね。キックオフの後の一発目、開発者たちのスタート イベントとして。
んでもウチの場合は「20名以上の開発者か IT プロ」って条件が微妙ですがw
てかウチの場合はこのレベルだとすでに低すぎるかな

dotnetlogo2ファイルのハッシュ値を計算して、ファイルの更新チェック ツールを作ろうと思いました。
テストしてみたところちゃんと機能してるみたいね。
っと安心して煎餅をかじりつつ Excel ファイルで試してみたところ問題が発生。
Excel のデータファイルでは、[ファイルを開く]→[何もせずに閉じる] だけでもハッシュ値が違ってきちゃいます。
そういや Excel のデータファイルって開いている間だけ(開いただけで変更もしてないし上書き保存もしてない)であってもエクスプローラ上で「更新日時」が変化したりするんだよねぇ・・・他とは何か違うんだね。
はぁ・・・どうしよっか。
ファイルの更新日時も併用して、ハッシュ値と更新日時が違ってたら「更新された」って判断する?

dotnetlogo2アプリケーションのインストーラを作成するにあたり、インストーラが実際に何をどんなふうに確認して動作を決定するか、を紹介してます。
及川さんとこのブログ
KB「スレッドがローカル管理者アカウントのユーザー コンテキストで実行されているかどうか確認する方法」
Pre-installation checks performed by .NET Framework 2.0 setup

dotnetlogo2マイクロソフトのディベロッパー製品開発統括部 Blog に Vista に搭載される IIS7 の新機能について紹介されてます。
IIS の設定情報がメタベースによる管理ではなく XML ベースの ApplicationHost.config での管理に変更され、さらに ASP.NET とも統合されているため、各階層に配置するであろう(ASP.NET の設定情報ファイルである)Web.Config にも書き込むこともでき、さらにその設定内容はルート方向の上位から継承もできる、と。
ついでに管理ツールも IIS7 にあわせた新しいツールが提供される、と。
ただし「IIS7 について」でも少し書いたとおり、既存の本番運用サーバで稼動している IIS のバージョンは Windows Server 2003 でも IIS6 です。
Vista に搭載される IIS7 管理ツールは IIS7 専用とのことで、旧バージョンの IIS を Vista からリモートで管理するために Inetmgr6.exe という管理ツールも提供されるみたい。

先のブログでは「フルモデルチェンジと捕らえてよい今回のIIS7に、皆さんもぜひ触れてみてはいかがでしょうか。」と〆ていますが、IIS7 を搭載する Windows Server がリリースされないことにはホントに「触るだけ」ですねw
それとも Vista の EULA が変更されて、Vista はサーバ用途での運用も許可されるとか・・・んなわけないですな

dotnetlogo2WinFX が .NET Framework 3.0 に名称変更されたとのことです。
WinFX とは、Windows Vista が備える新しい機能の数々をプログラミング側から利用するための技術で、Windows Vista にはもちろん、Windows XP SP2 や Windows Server 2003(いらないと思うけど)用にもリリース予定です。
しかし、.NET Framework 2.0 の追加機能てきなポジションであり、名称に .NET Framework が出てこないため、どことなく .NET Framework と離れたポジションのように感じられてました。
これに応えるため、従来 WinFX と呼んでいた技術を .NET Framwrork 3.0 という名称にしたとのことです。
MSDN Windows Vista Developer Center「WinFX から .NET Framework 3.0 への名前変更について」

.NET Framework 2.0 の開発に対応した Visual Studio 2005 が登場して 1年で早くも時代遅れになるのか?
.NET Framework 1.0 から 1.1 と時の悪夢が再び?
開発ツールをパッケージで買ってる一般ユーザーはどうなる?

もしかしたら心配無用。
もともと登場時の WinFX は .NET Framework 2.0 をコアとしているため、今回の名称変更で .NET Framework 3.0 となりはしたけれど、.NET Framework 2.0 をコアにしてるってとこは変わらないらしい。
3.0 なんてメジャーバージョンアップともとれる名称変更が誤解のもとってことらしいです。

でもアレですな。企業開発陣は会社を説得して MSDN サブスクリプションで開発ツールを導入しなくちゃならんですな。
オープンバリューでチームの人数分買っちゃえば、5人で約 2,600,000円(リセラー通せばもっと安くなるかと)。ちとインパクトがある価格だけど、3年分の価格だから 1年後との分割払いでも構わない。1人当たり 1ヶ月で約 15,000円なり。
さぁ、導入を決めるのなら営業との連携アップしてもっと開発の仕事を取りましょう。取って取って取りまくりましょう。

dotnetlogo2.NET Framework 2.0 になって、再帰を使わずにサブディレクトリのファイルやディレクトリも取れるようになったみたいですね。
System.IO.Directory.GetFiles と System.IO.Directory.GetDirectories の第3引数で検索オプションを指定するんだけど、この形のオーバーロードが .NET Framework 2.0 で追加されたみたい。

Dim retValues() As String = Nothing
retValues = System.IO.Directory.GetFiles("D:\", "*", All)
For Each filePath In retValues
    Debug.WriteLine(filePath)
Next

dotnetlogo2Canon LBP2810
Windows Server OS で共有公開された LBP2810 を Windows XP へインストールしてある環境では「トナー残量少」の状態を 131072 で取得することが出来ました。 131072 は &H20000 だからマイクロソフト HOW TO の情報に合致しますね。
http://support.microsoft.com/kb/202480/
admin ツール、ようやく道が開けた感じです。

dotnetlogo2あれ? 数ヶ月前にもリニューアルしなかったっけ?
http://dotnetnuke.jp/

dotnetlogo2JPEG に比べて 2倍の圧縮比(ちょいと貧弱じゃないですか?)
んな感じでマイクロソフトが新しい画像フォーマットを出してきました。基本的には TIFF の構造に似てそうです。
さて、どうでしょう。
http://www.microsoft.com/whdc/xps/wmphoto.mspx

dotnetlogo2自機にインストールされているプリンタ(Windows サーバを介しているものや、TCP/IP 接続のもの)の状態を取得したい。
面倒を見ているプリンタが離れた場所にもあったりするので、トナー交換のきっかけを知りたいわけです。
Windows の「プリンタの一覧」で「状態」列に「トナー残量少」とか出るんですが、プリンタの一覧を表示させるのはオイラの意思なので、定期的にきちんとチェックできないんですね。
各メーカーから出ている監視ツールはありますが、メーカーの数も 1つじゃないし。

てなことで、
インストールされているプリンタを列挙して、それぞれのプリンタを PRINTER_INFO_2 構造体を使って取得し、Status プロパティで状態を取得しようかと思ったわけなのです。
しかしこれが各サンプルとも Status プロパティの値を Consolo.WriteLine するように書いているのですが、とうの Status プロパティはいつでも 0 しか示さない。
今の所トナー切れになっているプリンタが手元にないので、何とも言えないのですが、PRINTER_INFO_2 の説明によれば「カバーが空いている」とかの状態を示す定数まであったりするもんだから、取れないはずはないよなぁと。
# カバーが空いてるとか用紙が切れてるってのは必要なくて、トナー警告だけ取れれば問題ないんだけどね。

もしかしたら自機に直接つながっているプリンタじゃなきゃだめなのかなぁ。
思うに、PC がプリンタの状態を取得する(というかプリンタが自分の状態を PC に伝える)には、最低限の動作として「印刷」が必要なんじゃないか、と。
プリント サーバであれば、サーバから印刷指示が出て、それに対してプリンタが「トナーが少ないんだよ」って返す。
するとその情報はサーバのプリンタの情報に表示される。
その共有されたプリンタをインストールしている PC でプリンタの一覧に表示されているプリンタの状態ってのは、サーバが取得している情報だろうから(まさかプリンタ本人まで聞きに行ったり、プリンタから伝えてきてるとも思えない)、取得できる情報ってのは「前回誰かが印刷をした時の情報」って事になるんじゃないかと思うのね。
それでも全然構わないんで、サーバが認知しているプリンタの状態が欲しいなぁ・・・

dotnetlogo2世の中は FIFA ワールドカップまでのカウントダウンで賑わってますが、MSDN からダウンロードできる Visual Basic 6.0 の提供終了日もカウントダウンしております。
提供終了日は 6/30 ですんで、みなさんそれまでに手元に置いておきましょう。
しかし Visual Studio 6.0 関連の提供終了はサポート終了期限以外に MSJVM の和解合意が関係してるってのはねぇ・・・

dotnetlogo2@IT の記事
とりあえずブックマークしとく。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/onlineres2006/onlineres2006_01.html

dotnetlogo2ちとカテゴリが合わないやね。しかたあんめぇ。
Office 2007 のユーザーインターフェイスについての資料です。

<開発者向け>the 2007 Microsoft® Office system のユーザー インターフェイスに関する概要
http://www.microsoft.com/japan/msdn/office/2007/2007uideveloperoverview.aspx

個人的には、ここまでツールバーやメニューが変わってしまって、ツールバーの名前まで変わっちゃってんだろうなぁってところが心配です。
今までに納めた Office VBA のプログラムではツールバーをコントロールするシーンがわりとあったりするんで、「ツールバーが見つかりません」みたいなエラーが出ちゃうと困っちゃうなぁ。
なにしろ Office は Office 97 から触りだしたけど、主要なツールバーはずっと共通だったんで考えもしなかったわけで。。。
てかその頃うちの会社でまともに開発部隊があったわけでもないし、どっちかっつーとオイラが立ち上げたようなもんだし、オイラも手探りだったし、つーか、つーか、つーか。。。

ddotnetlogo2otNET に限らず、全ての Web サイト管理者向けって感じで。
アプリケーションおよび Web 開発者、IT Pro 向け Internet Explorer 7 互換性チェック リスト
http://www.microsoft.com/japan/msdn/ie/ie7/compatichecklist.aspx

dotnetlogo2休みも 4日目が終わろうとしてて、約半分が終わり。
秘密の便利ツールも何となくモデリングが終了し、間違いないかボーっと見直してます。
休み後半は「すしやのテンちゃん」になるので開発は一旦休止。また時間作って再開します。

dotnetlogo2夕べようやく Visual Studio 2005 の ソリューション エクスプローラに「ソリューション」を表示させることができた。
プロジェクト 1個しか抱えてないソリューションだと、自動的にソリューションが非表示化されてプロジェクトしか表示されない。
2個以上プロジェクトを抱えさせると自動的にその上位のソリューションも表示されるようになる。
オプションで常にソリューションを表示させるように変更可能。

dotnetlogo2未開拓の言語を勉強してみたいって気持ちは大事。
技術者として魅力に感じる部分を抜きにして、現在の生産性を保ちつつ言語を切り替えるのなら応援しましょう。
しかし生産性よりも技術者としての好奇心や、隣の芝生が良く見えるって理由だけで、生産性向上を考えていない(要するに単なる技術者てき考え)のであれば、今のオイラの立場から言えば賛成できない。

そういうある種ストッパー的な立場になったオイラ。

dotnetlogo2IT プロジェクトの実態を鋭く描くw
http://www.dashiblog.com/blog/archives/000140.html
やっぱ笑えないよ・・・

dotnetlogo2MSDN の記事 "ASP.NET にスパイスを加える: AJAX"
http://www.microsoft.com/japan/msdn/net/aspnet/ASPNetSpicedAjax.asp
へ〜、マイクロソフトもオープンで作成されたこういう物に乗っかってくるようになったんだね。

dotnetlogo2MSDN の記事 ".NET Framework およびその他のランタイム コンポーネントの再配布に関する ISV ガイド"
最新の .NET Flamework 2.0 まで掲載されてます。
これもあとで読んでおこう。
# 最近ホント Web の記事を読める時間がなくなっちゃったなぁ・・・

簡単に言うと、
ユーザーに .NET Framework ランタイムやコンポーネントをインストールさせる際、Microsoft のサイトから取得するように誘導して、ユーザー自身が Microsoft の Web サイトからダウンロードして、インストール前に EULA へ同意するってケースは自由です、と。
.NET Framework ランタイムやコンポーネントを自分とこの Web サイトに置いといたり、独自インストーラに組み込んじゃったりするケースでは、Microsoft が定めるこれこれのガイドに従いなさい、と。
そんな感じ。

dotnetlogo2MSDN の記事 "Microsoft Windows Workflow Foundation 入門: 開発者向けの手引き"
http://www.microsoft.com/japan/msdn/windowsvista/general/WWFGetStart.asp
.NET Framework 2.0 の Win アプリでワークフロー機能のシステムを作るんだってさ。Microsoft Windows Workflow Foundation のベータ版をもとにした記事だってさ。
あとで読んでおこう。

dotnetlogo2BTS の Gemini を開発している CounterSoft のサイトが少し垢抜けましたw
http://www.countersoft.com/
現在のバージョンが 2.0.2 なんだけど、2.1 の予定一覧に "Localisation" のタイトルが!!
そして予定言語として "Japanese" もあるじゃないですか。
http://gemini.countersoft.com/issue/ViewIssue.aspx?id=256
元々インターフェイス自体は難しくないんで日本語化しなくてもそれほど問題は無いと思われます。リストボックスで選ぶ値とかは英語だとニュアンスが伝わりづらいって所はあるかな。
それよりもドキュメントを日本語化していただけると助かるわけですが・・・何ならウチの翻訳チーム貸しますからw

3
dotnetlogo2Gemini 2.0.2 が正式リリースされてますね。
http://www.countersoft.com/
ここんとこ数ヶ月は自分の会社にほとんどいないし、これからも状況は変わらないと思うんで試せないなぁ・・・

Gemini 本体以外にも "Gemini Screen Capture" ってツールとか、リッチな Windows アプリ版クライアントの Gemini Desktop (Beta 1) もありますね。
うーん早く試したい!!

dotnetlogo2どうやら Program Files\Microsoft Visual Studio .NET 2003\SDK\v1.1\Bin\MgmtclassGen.exe ってツールがあるらしい。
コイツを使うと WMI クラスを事前バインディングしたマネージ クラスを生成してくれるらしい。
普通は ManagementObjectSeacher の Query.QueryString に設定する文字列の中で WMI の中のクラスを指定するので、その後の結構取得で hoge("Name") とかやるわけだけど、共有フォルダ名を取り出すプロパティの名前が何なのか、その物理パスを取り出すプロパティの名前は何なのか、ヒントは何もない。まさに遅延バインディング。
MgmtclassGen は WMI のクラス名を指定して使う。他にホスト名、ユーザー名、パスワード、開発言語(いずれも省略可能)を指定して .NET 用のクラスを生成してくれるらしい。
WMI のクラスを指定してるので、そいつに特化した .NET クラスが作成される。
特化してるので hoge.Name とか hoge.Path とかで結果を簡単に取り出せる。いや、取り出せるらしいw
Dim s As New Root.CIMV2.Win32.Share
Dim c As Root.CIMV2.Win32.Share.ShareCollection
c = s.GetInstances
MessageBox.Show(c.Count.ToString())
結果の数字がこの PC の共有フォルダの数と一致してたけど、とりあえず実験はここまで。
なんのオプションも指定してないんで、はたしてこれで良いのかも不明。もちっと解析しなければ。
うちの DC が壊れてて、開発マシンのローカルにログオンして試してるんで、リモートのテストができない???

dotnetlogo2テーマは伏せとくとして、とりあえずベースの技術はここら辺かなぁ。

ファイルの随意アクセス制御リスト (DACL) を読み取る
http://www.microsoft.com/japan/technet/scriptcenter/scripts/security/dacls/sedcvb01.mspx

フォルダの随意アクセス制御リスト (DACL) を読み取る
http://www.microsoft.com/japan/technet/scriptcenter/scripts/security/dacls/sedcvb02.mspx

ネットワーク共有の列挙
http://www.microsoft.com/japan/technet/scriptcenter/scripts/storage/shares/stshvb04.mspx

公開された共有の列挙
http://www.microsoft.com/japan/technet/scriptcenter/scripts/storage/shares/stshvb05.mspx

ネットワーク共有のローカル フォルダへのマッピング
http://www.microsoft.com/japan/technet/scriptcenter/scripts/storage/shares/stshvb06.mspx

すべてのネットワーク共有のローカル フォルダへのマッピング
http://www.microsoft.com/japan/technet/scriptcenter/scripts/storage/shares/stshvb07.mspx

.NET Framework 2.0 なら System.Security.AccessControl 名前空間あたりが良さげなんだが・・・

dotnetlogo2Visual Basic 2005 Express Edition で遊んでます。
で、ドキュメントを読んでてちょっと気になることを発見。
ms-help://MS.VSExpressCC.v80/MS.NETFramework.v20.ja/dv_vbalr/html/164949a4-2a7c-4736-9d82-9c3078e2e56c.htm
Visual Basic の名前付け規則
Visual Basic アプリケーションの要素に名前を付ける場合は、最初の文字を英字、数字、アンダースコア (_) のいずれかにする必要があります。ただし、アンダースコアで始まる名前は 共通言語仕様 (CLS) に準拠しないので注意してください。
「ただし」の所ですね。
Visual Basic .NET (2002) と 2003 では「ただし」の部分はありませんでした。
VB.NET ではクラスのメンバ変数の名前の先頭にアンダースコアを使う癖が付いちゃったんでさ。

dotnetlogo2Express Edition が一般人でもダウンロードできるようになったね。
んでも SQL Server Express Edition に関してはまだ Web ページが整理されてないみたいで、なんか迷子になっちゃいます。
まぁもちっと待ってみますか。
とりあえず @IT での紹介記事。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/vs2005_01/vs2005_01_01.html

dotnetlogo2MSDN のセキュリティ デベロッパー センター
http://www.microsoft.com/japan/msdn/security/
あとでよ〜〜〜〜く読んでおくように。

dotnetlogo2http://www.exconn.net/Blogs/team01/archive/2005/12/07/5413.aspx
いよいよ来ます、来ますよ!!

dotnetlogo2なんか Windows Update に出てませんか?
[カスタム] で入って [追加選択(ソフトウェア)] に「Microsoft .NET Framework 2.0 : x86 (KB829019)」とだけ。
ダウンロードセンターや Visual Studio サイトのダウンロード情報にはまだ情報が上がってないみたいだけど。
(KB829019) http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=54516
(.NET Framework Developer Center) http://msdn.microsoft.com/netframework/
(SDKs, Redistributables & Service Packs)http://msdn.microsoft.com/netframework/downloads/updates/

dotnetlogo2http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2498
12月15日に開発が終了して、順次 MSDN 会員はダウンロード可能に。一般用販売は来年の 2月から。
さらには Express Edition の無償ダウンロードは 12月から。
ムヒョヒョヒョ、楽しみだ〜!

今回出る SQL Server 2005 の前のバージョンは SQL Server 2000。てことは 5年も間が開いちゃったわけだけど、これは微妙だね。
オイラてきには SQL Server 2000 の管理機能で特に不便に思ったことはない。
開発系だと「ストアド プロシージャが書きづらい」「T-SQL の関数に不満」とかあった。まぁ Visual Studio .NET が出てからはストアド プロシージャも書きやすくなったけどさ。
しかし 5年という時間に怒っている会社もたくさんいることでしょう。
2002年ごろから Microsoft Software Assurance ってライセンス プログラムが開始された。これは通常より高いお金を払っておけば、3年の間に当該製品がバージョンアップしても無償でそれを受け取ることができるってプログラム。
その対象製品が出ないんだもんw
短期間で順調に新しいバージョン(しかも一般には有料で買いなおさなきゃいけない物)が出ること前提のライセンス プログラムなもんで、オイラにとっちゃ迷惑この上ない。
なので SQL Server が遅れてるのを見ながら内心ほくそ笑んでましたw
でもその一方で開発系のパワー不足に悩みつつw

これからバージョンアップの間隔って短くなっちゃうんでしょうかね。
SQL Server 2005 R1 とか出しちゃうんでしょうかね。
別に年度モデルとか出さなくていいよ、マイクロソフト。

dotnetlogo2自宅 PC へ VB 2005 を入れてみた。いろいろ試してみようと思って。
したっけ結局仕事の持ち出しする結果になってしまい、特に新しいことにチャレンジしてません。
仕事の VB.NET 2003 での作りかけを自宅の VB 2005 で続けて、そいつをコードレベルで VB.NET 2003 にコピーして仕事の続きを行い、そいつを・・・
じゃぁ素直に自宅の VB.NET 2003 でやれよ、と。
いやでも新しいもの使いたいし。

dotnetlogo2どびっくりだよ。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20051108/224154/
「1年間の限定」ってのは「使える期間」のことではなくて「入手できる期間」てことです。

んまぁ、うちのチームの今期目標としては全員 MSDN サブスクリプション化したいんで、そうなりゃ自宅で自分の PC にインストールすることも可能になっちゃうんだけどね。
やっぱ休日に少しでもプログラミングしてるかしてないかって成長スピードが違いますからね。

dotnetlogo2ホスト名からパスワードを生成するツールを作り中。
PC の配布作業の一環として、ローカルの Administrator なりのパスワードをセットすることもできるだろうし、ヘルプデスクの側としても、ホスト名からパスワードを知ることもできる。
応用例として、指定した名前のユーザーとパスワードをローカルに追加することもできる。
それをリモートから行うこともできる。(と思う)
使い方が整理されていないので何とも言えないけどね。

そうそう、Visual Studio 2005 のベータで作ってるんだけど、いじっててワクワクするね。
2003 との同居を考えると、とてもじゃないけど今のスペックでは辛そうな気がするけど、あと少しでリースアウトするマシンなので今は我慢。続きを読む

dotnetlogo2@IT でなぜか今更 File System Object (FSO) について解説してます。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/wsh10/wsh10_01.html
ま、今でも Excel VBA や Access VBA での開発では便利なものだし文句もないんですけどね。
何人かで共有して Access を使う。登録は一人で行うが、検索・閲覧は何人かで行う。ちと複雑な構成なので、検索・閲覧をするためには一時テーブルを作成しなくちゃならない。でも何人かで閲覧するので一時テーブルの名前は固定にできない。
なんて場合には "tmpTblName = fso.GetBaseName(fso.GetTempName)" ってしちゃいます。(GetTempName は 8.3 形式のファイル名を生成するので拡張子を除くために GetBaseName を使ってます)

# Access を共有してんじゃねぇ!!
# しかもそんな状況で動的にテーブルをポコポコ作ってんじゃねぇ!!
ごもっとも。


VB 6.0 以降、FSO は積極的に使うべし、と言われてきたし、VBA でも FSO は積極的に使うことが言われてきたんだけど、ヘルプを何とかしてくれないかな。
参照設定で Microsoft Scripting Runtime を追加してるのに、GetTempName にカーソルを合わせて F1 を押しても白紙のヘルプウィンドウが表示されるだけ。
何とかして。

dotnetlogo2早いよ、早すぎるよ。
先に行われた PDC05 のレポートが @IT で公開されてます。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/pdc2005_02/pdc2005_02_01.html

もうすぐ .NET Framework 2.0 と共に C# 2.0 や VB.NET 2005 が登場しますが、さらに次のバージョンでの話題です。
どうやら、ここ 3年ばかり、VB プログラマが叩き込まれてきたオブジェクト指向プログラミング(OOP)への移行に逆行するらしいです。
とは言えすべて逆行するわけじゃなく、良い所取りみたいな感じ。
C# も同じ方向。
そりゃそうだね。C# のサンプルとかで "SqlConnection con = new SqlConnection" って何? って思ってたもん。
最初に SqlConnection って型宣言しなくたって new SqlConnection って書いてるじゃないか、と。
C# のコンパイラは VB.NET のコンパイラよりも頭が良いとか言ってるわりにはバカなんじゃないか、ってw
VB では "Dim con As New SqlConnection" って書けるわけで、少しだけ頭が良い。
VB 9.0 ではこれが "Dim con = New SqlConnection" って書けるんだってさ。完全に型宣言してないよね。

ま、ともかく先のレポート、なかなか面白いんで読んでみるヨロシ。

dotnetlogo2よってたかって HTML のモックアップ作成終了。
一応最初に各画面の大まかな設定メモや、項目なんかを打合せし、デザイナーに雛形を作ってもらったにもかかわらず・・・
なんでこうも個性って出てしまうんでしょうかw
大勢でジャンケンをしてるみたいな気になってきました。

【緻密さにこだわってしまう人】
意見すると、その人なりのこだわりを熱弁されます。
でも他人から見るとどうでもよい所にこだわっていることが多いです。
特に今回はただのモックアップであり、各画面での入出力を大雑把に知ってもらうのが目的だから・・・

【気にしない人】
タグが対になってなかったり、自分の中でも統一できてなかったりします。
テンプレートの文字がそのまま残ってたりしますw

【他人のコピペから始める人】
基にした人がミスってたりするから困り物です。
1人が作った「ミスってるファイル」を大勢がコピペしだすと、そのミスが de facto standard になってしまうこともw

あとは木曜日までにこれの説明資料を作成すれば OK でございます。

dotnetlogo2きっとどこかで役に立つと思うのでメモっとくわ。

@IT の記事
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnettips/361aspzipfile/aspzipfile.html


J# のライブラリを使うらしい。
てか VB.NET C# J# って同じライブラリ、同じ機能を提供してくれないん?

dotnetlogo2やってやったさ。
あぁやってやったのさ。

ついにチームメンバーにも仕事を割り振る事ができたのさ。
結局午後いっぱい掛っちまった。
さぁここから 1週間、みんなで苦しさを分かち合おう!!

とか言うが、サンプルで使うイニシャルデータをオイラが作らなくてはならないし、ジャンケンで負けたんで担当ページ数が多いし・・・

終った人は、まだ終ってない人を手伝うこと!!

dotnetlogo2いろいろと確認事項について営業を引き連れて打ち合わせ。最近は何がなんでも可能な限り営業を同行させて勉強してもらう。そんな施策を実施中。
で、登録項目やらエラー判断と処理ロジックについて確認。
だいぶ掛かったんで会社に連絡するとチーム全員帰るところ。ちと寂しい気持ち。
一人残って資料の更新やら作成。
明日は議事録と合せてアップデートした諸々をお客さんに送付して、チームメンバーにも落し込んで作業を割り振る。
ようやく自分担当が薄くなる。

しかし別の継続案件で、客先でデータ更新が。更新用のツールを作ってお客さんに自分でやってもらえるようにしたいところ。
作業代はなくなるけれど、その代わりにできる事が大きい。オイラたちの仕事は結局自分達の昔のやり方を殺していく運命。オートメーションなんてそんなもの。
他のチームの仕事を殺すことが多いけど今回は自分で自分の仕事を殺す。

他に MF のパンチを空けるためのデータを作成するツールを Excel VBA で開発する案件。
固定長を扱うので、できれば VB.net で行きたいところ。レコード用のクラスを作成しちゃえば簡単なんだけど、Excel は営業の指定。久しぶりに Excel の案件だね。
後輩に担当してもらおう。続きを読む

dotnetlogo2@IT の記事
そうだよ、そうなんだよ。これが必要。
でも ASP.NET 2.0 では MultiView ってコントロールで簡単に実現できるんだってさ。

dotnetlogo2いつの間にやら製品名から「.NET」が外れてたんですね。
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2404
オイラともう 1人の同僚は Visual Studio .net Enterprise Developer 2003 を単体パッケージで使ってます。
後から入社してきた数人は銅製品の Professional で MSDN サブスクリプションも付けてあります。
両方とも 2005 にアップするのは当然として、オイラたち旧世代メンバーにしてみればやっぱり MSDN サブスクリプションにも入って、Virtual PC でテスト用の環境とか作りたいわけでございます。そんで新世代メンバーにしてみれば、Professional だと Visual SourceSafe が入っていないので、もう 1つ上のレベルに格上げしたいと思っているのであります。

んで 2005 では、Visual Studio の機能だけで見れば、2003 の Enterprise Developer が無くなって、同レベルの Professional と一本化されるみたい。
一緒にはなったけど、Visual Studio 2005 Professional に付ける MSDN サブスクリプションが MSDN Premium Subscription とMSDN Professional Subscription という 2種類から選択できるみたい。
こりゃみんな揃って Premium でしょうな。

しかし費用がどれほど掛るのか・・・
予算の都合上、今々に購入できないんですわ。キャンペーンが終っちゃうよ。
だとして、オイラの場合は単純に Visual Studio .net 2005 のアップグレードで、そいつに MSDN Premium Subscription を新規で付ける。(ってできるのかな)
新世代メンバーの場合は MSDN Professional Subscription を年次更新で Premium にアップグレードする。(ってできるのかな)

dotnetlogo2
@IT の記事「枯れた新しいUI革命「Ajax」をASP.NETで活用する」
とりあえずメモ

dotnetlogo2
@IT の「.NET で Windows アプリを作ろう」シリーズの連載2回目
第1回「Google画像検索アプリを作ろう(2005/04/20)」
第2回「サムネイル画像コントロールを作ろう」

今回は第1回で紹介されたサンプル アプリケーションのサムネイル表示の部分を独自コントロールとして作成するあたりを紹介。
特殊なオリジナル コントロールってわけじゃなく、UserControl クラスを継承して画像をボッコボッコと追加してくだけなんだけど、見えない部分への画像描画を行わないでスピードを稼ぐためのダブル バッファリングとか、勉強になります。

dotnetlogo2
米国 MSDN の記事。
http://msdn.microsoft.com/netframework/default.aspx?pull=/library/en-us/dnnetdep/html/installlocnetfx1-1.asp
ようするに、Windows 98、Windows Me に .NET Framework 1.1 のランゲージ パックを入れるときは、Windows 自体のローカル言語に合わせたパックを入れなさいよ。日本語版 Windows 98 には日本語版の .NET Framework 1.1 Language Pack を入れなさいよ、と。
ただし、NT ファミリーの場合は制限ないよ、と。

dotnetlogo2
米国 MSDN の記事。
http://msdn.microsoft.com/netframework/default.aspx?pull=/library/en-us/dnnetdep/html/deploynetfx1-1withad.asp
ちと英語の長い記事なのと(ても殆どが手順だけど)、うちまだ NT ドメインなんでメモ程度。
# でも連休前には Windows Server 2003 の混合 Active Directory になるんよ。x

dotnetlogo2Windows フォームに DockPadding プロパティがあります。実際には Form 以外にも、Panel コントロールなど、他のコントロールのコンテナになれる物には存在してるみたいです。

コンテナ コントロール(親コントロール)の中に納まってる子コントロールの Dock プロパティが設定されていると、その子コントロールが親コントロールの上下左右のどこか(または全て)の辺にくっつきます。
これを上手に組み合わせると「ヘッダー + フッター + 左右2ペイン」というエクスプローラのような画面をデザインできます。

フォームに ToolBar、StatusBar、Panel1を追加。Panel1 の Dock プロパティを "Left" に設定。(ToolBar はコントロールを追加するだけで自動で Dock プロパティが Top に設定され、StatusBar も自動で Bottom に設定される)
続いて Panel1 の右の空きスペースに Splitter を追加。(これも自動で Dock プロパティが Left に設定される)
さらに Splitter の右の空きスペースに Panel2 を追加。Panel2 の Dock プロパティを "Fill" にすると、空きスペース全体が Panel2 で埋まる。

Windows フォーム DockPadding 0見やすいように ToolBar と Panel 2枚には BorderStyle を "FixedSingle" にして境界線を表示してある。
StatusBar には BorderStyle プロパティが無い。

これを実行すると、Splitter がちゃんと機能し、2つの Panel の境界線を左右に移動させることができる。
フォーム自体のリサイズもいつものようにフォームの縁をドラッグすることで可能だ。

で、フォームの DockPadding-All を "3" に設定してみる。

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dotnetlogo2
あとで読んでおこう。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/entlib/entlib03/entlib03_01.html

dotnetlogo2@ITの記事
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnetwork/index/

基本的なことだけど確実にお勉強。

dotnetlogo2Access の MDB ファイルにちょこっとアクセスしてレコードを取得するだけなのにエラー。
パラメータ クエリの SQL 文字列を作成してコマンド オブジェクトに突っ込んで、パラメータを作成して値を突っ込んで、さらにコネクションオブジェクトを突っ込んで、そいつをデータ アダプタに突っ込んで Fill した結果をデータ テーブルに返して・・・
なんで Fill でエラーが出るんじゃい。
System.ArgumentNullException: 値を Null にすることはできません。
パラメータ名 : dataTable
at System.Data.Common.DbDataAdapter.Fill(DataTable dataTable)
at xxxxxx.DBIO.Searchxxxxx(DataTable xxxxxx) in xxxxxxxxxxx

もちつけ
oleDB を使うのは初めてだけど、sqlDB と同じはずだ。
「引数が Null だ」みたいなエラーだろうな。
普通そういう場合はパラメータを疑うんだろうけど、これは確認済み。
Fill の引数に与えてる DataTable がダメなのか?
明日の朝続きをやろう。

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