生方則孝と福田裕彦によるユニット "生福" が出した知的でおバカな CD が "内容の無い音楽会" である。
生福と言えば、かの YAMAHA DX-7 で伝説となった "生福 ROM" の生みの親でもある。世界中のシンセの音を塗り替えた DX-7 も後期ともなると各社から出たハイブリッドな音源と比較され、「うすっぺらい」 などと言われていたが、ところがどっこい、生福 ROM は DX-7 をファットで分厚いシンセに生まれ変わらせてくれたもんだった。
さて、内容の無い音楽会は当時オイラも CD で購入したんだけど、まぁマニアックな内容だけに廃版になってたんですね。
そこで再販に向けて先月から Sony Music Shop にて投票が開始されています。
どれ、オイラもちょっくら投票してみるかって人はこちらからどうぞ。
ちと CD の内容について書いてみますかね。
まずタイトル。まったくもって 「題名の無い音楽会」 のパクリ。
1曲目 「軍艦行進曲」 は超絶技巧派フュージョン バンド 「アンドロメダ」w とゲストのサックス奏者、阿部貞男w による演奏。向谷実風の MC も入ってます。
曲調は 16ビートのシンコペーション バリバリで、それはまるで Eyes of Mind のようw
キーボードのブロック奏法も適当なようでそれっぽく聞こえちゃいます。
2曲目以降、解説が面倒なのでここを見てください。魅力的です。
ちなみに生方氏のサイトで一部視聴ができます。
生福と言えば、かの YAMAHA DX-7 で伝説となった "生福 ROM" の生みの親でもある。世界中のシンセの音を塗り替えた DX-7 も後期ともなると各社から出たハイブリッドな音源と比較され、「うすっぺらい」 などと言われていたが、ところがどっこい、生福 ROM は DX-7 をファットで分厚いシンセに生まれ変わらせてくれたもんだった。
さて、内容の無い音楽会は当時オイラも CD で購入したんだけど、まぁマニアックな内容だけに廃版になってたんですね。
そこで再販に向けて先月から Sony Music Shop にて投票が開始されています。
どれ、オイラもちょっくら投票してみるかって人はこちらからどうぞ。
ちと CD の内容について書いてみますかね。
まずタイトル。まったくもって 「題名の無い音楽会」 のパクリ。
1曲目 「軍艦行進曲」 は超絶技巧派フュージョン バンド 「アンドロメダ」w とゲストのサックス奏者、阿部貞男w による演奏。向谷実風の MC も入ってます。
曲調は 16ビートのシンコペーション バリバリで、それはまるで Eyes of Mind のようw
キーボードのブロック奏法も適当なようでそれっぽく聞こえちゃいます。
2曲目以降、解説が面倒なのでここを見てください。魅力的です。
ちなみに生方氏のサイトで一部視聴ができます。