VSCode で Markdown を書く際に独自に用意した CSS を利用する方法。
Web で調べても調べても (少なくとも) 現行バージョンの VSCode では間違っているっぽい書き方らしく、絶対に CSS ファイルを読み込んでくれませんでした。
まずはワークスペースありきだそうです。
私の場合は PowerShell のスクリプトを作る過程で Markdown ドキュメントも書くので、スクリプト編集用のフォルダーを作り、そこを VSCode のワークスペースとする。
この配下に適当なフォルダーを作り、CSS ファイルを置く。
ユーザー設定またはワークスペースの設定に markdown.styles の設定を書く。
愚弟的には、E:\Scripts をワークスペースとした場合
その中に ".markdownStyle" というフォルダーを作った。(ドットから始まる必要全くなし)
ユーザー設定に
ワークスペースの設定に書く場合はこうなりました。
Web で調べても調べても (少なくとも) 現行バージョンの VSCode では間違っているっぽい書き方らしく、絶対に CSS ファイルを読み込んでくれませんでした。
まずはワークスペースありきだそうです。
私の場合は PowerShell のスクリプトを作る過程で Markdown ドキュメントも書くので、スクリプト編集用のフォルダーを作り、そこを VSCode のワークスペースとする。
この配下に適当なフォルダーを作り、CSS ファイルを置く。
ユーザー設定またはワークスペースの設定に markdown.styles の設定を書く。
愚弟的には、E:\Scripts をワークスペースとした場合
その中に ".markdownStyle" というフォルダーを作った。(ドットから始まる必要全くなし)
ユーザー設定に
"markdown.styles": [ ".markdownStyle/markdown.css" ],などと書く。
ワークスペースの設定に書く場合はこうなりました。
{ "folders": [ { "path": "." } ], "settings": { "markdown.styles": [ ".markdownStyle/markdown.css" ], } }このワークスペースってやつは別のツリーにあるフォルダーも論理的に含めることができるらしく、いろんなフォルダーをワークスペースに取り込んでいくと "folders" のセクションがにぎやかになっていくのでしょうかね。